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2021-03-29
アレルギーフリーカラーをオススメする理由
2021-03-29

こんにちは!artの太田です!

 

前回はアレルギーや頭皮が敏感な方に対応したartのアレルギーフリーカラーをご紹介しました。

 

ヘアカラーにはアレルギー物質の種類が数多くあります。

 

現在ヘアカラーアレルギー対応の美容室はとても少ないのが現状です。

 

アレルギーフリーカラーーは通常のカラーをしている方でもできます。

 

美容室でアレルギーがあると伝えると、白髪染めの場合、100%ヘナかヘアマニキュアのどちらか提案されると思いますが

 

上記の2つは、ヘアカラーではないので

 

自分の思い通りの仕上がりになりづらい

 

アレルギーや頭皮の関係でヘアマニキュアとか100%ヘナで染めてる方からは

 

・白髪にしか染まらないので髪色が明るく出来ない

根本から染められないから、すぐ目立つ(ヘアマニキュア)

・色が限られてる(100%ヘナ)

 

と言う声も聞きます。

 

↓100%植物性で化学染料が入ってないヘナ

 

 

もちろんダメージが、殆ど無いなどのメリットもありますが

 

髪色の幅が極端に少なくなってしまいます。

 

一方アレルギーフリーカラー

 

アレルギーや頭皮の状態を診断させていただき、その方の希望の髪色と髪質に合わせて再現できる薬剤を選定させて頂きます!

 

 

※アレルギーの度合い、頭皮の状態にもよるので全てを可能にする訳ではありません。

 

ヘアマニキュア、100%ヘナだけでなく

 

明るくする事の出来るヘアカラーや白髪染めも選択肢に入るとオシャレの幅も広がります!

 

アレルギーにも対応しつつ、髪色の希望にもそえるようにを心がけてます。

 

ジアミン系の染料は多種ありますが

 

パラフェニレンジアミン(PPD)に関しましてはフィンランドでは1991年に一般向け使用が禁止され、他の国も一部使用禁止になってきてます。

 

PPDはアレルギーリスクが高く、髪や頭皮にも良くないのです。

 

日本では安価で操作性が高いので、殆どのヘアカラー剤は入ってます。

美容師目線のアレルギー対応カラーは

 

・コストが高くなる

・通常より時間がかかる

・通常よりも更に技術介入や知識が必要になる

・よく分からないし、あまり知らない(興味がない)

 

それ以外にもカラーアレルギーの方でヘアカラーをする方は、全体の数から考えるとかなり少ないのとアレルギーに対しての薬剤施術なので怖いなどの理由もあり大半の美容室はやらないというのが圧倒的だと思います。

 

当店はおかげさまで、ヘアカラーアレルギーの方もそうでない方もリピーターのお客様の割合が多いです。

 

その時の仕上がりだけでなく5〜10年先を見据えてお客様に寄り添っていける美容室を心がけています!

 

重度のヘアカラーアレルギーの方やハイトーンではなく、ナチュラル系の色味を好む20、30代のお客様にも支持していただいています!

 

年齢に関係なく、10代、20代の頻繁に通常のヘアカラーをする方にも予防の為にもオススメします。

 

artでは通常のヘアカラーも低ジアミンや刺激の少ない物を使うように心がけてます!

 

それにより頭皮だけでなく髪のダメージも少なく抑えられ、艶もでます!

 

遠方からartに来店される方も多く

美容室行きたいけどコロナウイルスが心配、電車やバスなどの交通機関はちょっと、、、

と思う方は是非artの無料送迎サービスをご利用下さい。

 

電話予約かミニモ、Lin Q、リザービアの予約サイトからのご予約時にartからチャットメールで送迎サービスのご案内を致します。

 

 

 

 

 

 

 


 
 

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