こんにちは!artの太田です!
今回はアレルギーフリーカラーの明るさや色味、について書こうと思います。
アレルギーフリーカラーは、その方のアレルギーの状態に合わせて何種類もあるアレルギー対応のカラーの中で最適なものを提案するので
多少アレルギーの状態により変わってしまいますが参考に。
・色味に関して
一般的なヘアカラーアレルギー(パラフェニレンジアミン)に関しては、他の染料を使用してますので
一般的なヘアカラーに近い色味も再現出来ます。
※↑のチャートよりもう少し淡い色合いになります。
メーカーにより暖色系、寒色系、透明感など違いが出てきますのでアレルギーの状態に合わせて対応させていただきます。
PPD(パラフェニレンジアミン)フリーのヘアカラーはメーカーにより酸化染料の配合が違います。
他の酸化染料に対してのアレルギー状態によってはブラウン系の色味の対応になる場合もあります。
・明るさに関して
髪の明るさ(トーン)については幅広く対応させていただけます。
ヘアカラーアレルギーの方には通常は難しい低明度〜中明度のトーン(4〜10レベル)の明るさも当店では対応させていただけます。
※↑他メーカーの明るさのチャートになり実際はもう少し明るくなります。
アルカリアレルギーの方には根本につけないで塗布する方法をとらせていただきます。
根本1ミリ空けますのでご了承下さい。
・白髪に関して
もちろんファッションカラーだけでなく白髪も対応してます。
アレルギーの状態によりますが4〜9トーン辺りが綺麗に染め上げる事が出来ます。
根本から染められる事とファッション、グレイ両方に対応してます。
・仕上がりに関して
仕上がりに関してになりますが
通常のジアミン入りのヘアカラーに比べると色味の出し方が難しいカラーになります。
ヘアカラーアレルギーのレベルによっては色持ちや発色が悪くなる場合もあります。
その為には知識と適切な技術が不可欠になります。
ベースの髪の状態(ムラや痛み、バージン毛)によっては、通常のヘアカラーより仕上がりが多少劣ってしまう場合があります。
髪の状態が改善されれば綺麗に染める事が出来ます。
⬇︎ 髪色がもともと明るい方にアレルギーフリーカラーでピンクを入れたイメージ
通常のジアミン入りヘアカラーよりダメージは少なく、長期的な視点で比べると頭皮だけでなく、髪の状態も改善されます。
今回はザックリですがアレルギーフリーカラーの色味、明るさ、についてご説明させていただきました。
※当店での基準ですので他店で対応出来るかは別になります。
ヘアカラーのアレルギーの状態により多少変わりますので、まずは来店していただいてカウンセリングをしてからになります。
お電話でも相談承りますが、混雑状況によっては対応出来ない場合もありますのでご了承下さい。
アレルギーでお悩みの多くのお客様が遠方からartに来店されます。
美容室行きたいけどコロナウイルスが心配、電車やバスなどの交通機関はちょっと、、、
と思う方は是非artの無料送迎サービスをご利用下さい。
お店までの目安の送迎時間
10〜15分圏内 西千葉、本千葉、千草台
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20〜25分圏内 海浜幕張、幕張、おゆみ野、浜野
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