こんにちは!art太田です!
ここ最近は暖かくなり、すがすがしい陽気になってきました。
、、、がお肌の調子が絶不調!!という声も1番聞く季節でもあります。
特に「顔がかゆい!」僕もそうですが。
今回は化粧品の研究、開発をされてる方からの春の簡単お手入れをシェアします。
◆春のお肌環境は危険がいっぱい!!!
せっかくぽかぽか陽気でお出かけしたいのに、ファンデ-ションがのらないし、かゆいし、赤みも出てお肌の調子最悪・・・春先はそんな方が結構いらっしゃいます。
「花粉症だからかな・・」という方も多いですが、実は原因はそれだけでないんです。
<春の肌をゆらがせる危険因子>ベスト3!
第1位・・・やっぱり花粉
「花粉皮膚炎」と呼ばれ、乾燥・赤み・ちりちりした肌のかゆみが特徴。
花粉症ではない人も発症します。
目をこすりがちな人は更に目のまわりが悪化するのでご注意を!
第2位・・・気温の変化
三寒四温と言われるように、気温差が大きいこの時期、体自信の調整がなかなかうまくいきません。
そのため免疫力が落ちてしまい、いつも使っている化粧品が刺激に感じたり、皮脂が出過ぎてニキビが出たりと不安定なお肌になってしまいます。
第3位・・・乾燥(バリア機能の不全)
冬に乾燥しきったお肌は、回復までに少し時間がかかります。
弱った肌に春の紫外線や温風で、
刺激になる➡バリア機能が壊れる➡更に乾燥する
という悪循環に。
冬よりも春に肌荒れする人も多いのです。
◆肌トラブルを防いで美肌を守る「春のお手入れ3原則」とは!
①「こすらない洗顔」をゆっくり丁寧に!
春のお手入れは、花粉や黄砂、ほこりを肌から落とすのが何より先決です。
異物でお肌に傷がつかないように、力を入れずそうっとクレンジング、洗顔しましょう。
洗顔料を一時的に敏感肌用に替えるのも手です。
②保湿は水分メインでしっかりたっぷり!
角質の水分量をしっかり上げて、バリア機能の働きを取り戻します。
水分をお肌で抱える成分代表の「セラミド」を補うのもおすすめです。
③化粧品は「鎮静」と「活性化」を使い分けよう!
冬場は血行の悪さ対策で、お肌を活性化するお手入れをしている方も多いと思いますが、春先はかえって炎症の元になる場合も。
お肌のかゆみや赤みがある場合は、シンプルな成分の化粧水でパックするなど、「鎮静化」のお手入れがもっとも大切です。
いかがだったでしょうか。
お肌のお手入れをしっかりされてる方はもちろん知ってたりするでしょうが、
季節によってお手入れの仕方も変化させた方が良いんですね。
ちなみにこちら
最近扱い始めたスプリナージュというラインです。
美容室専売品でシャンプ-やトリートメント、ヘアオイルなどがあります。
当店スタッフの北村が大絶賛して急遽お店に導入しました。
特に全身に使える保湿オイル
スパス-ジングオイルが凄く良いそうで、この肌環境最悪な季節にお肌の調子が良くなったと喜んでました。
このオレンジ色は、今注目成分アスタキサンチン(ヘマトコッカスプルビアリス油)を多く含んでるからだそうです。
凄くサッパリしてて、でもお肌がふっくらするそうです。
スパス-ジングオイル〈スキン・ヘアオイル〉
40ml 3800円(税抜)
スプリナージュに関しましてはまた詳しく書きます!