こんにちは!artの太田です。
今回はヘアカラーがしみるその原因になります
「いつもは平気なのに、今日だけしみる」
「カラーをするとピリピリすることが増えた」
実は 「ヘアカラーがしみる理由」はひとつではなく、
体調・頭皮環境・薬剤の状態・施術方法が複合的に関係しています。
今回は、当店が
カラーがしみてしまう原因と対策を解説します。
1.体調(寝不足・ストレス・ホルモンバランス)
体が疲れていたり、ホルモンバランスが崩れていると
頭皮のバリア機能が一時的に低下し、刺激を感じやすくなります。
- 寝不足
- ストレス
- ホルモンバランスが乱れてる時
- 風邪のひきはじめ
これらの日は、いつもよりしみやすい傾向があります。

2.頭皮の乾燥・軽い炎症
季節の変わり目や乾燥した室内で、知らないうちに
頭皮が乾燥 → 微細な炎症 が起きていることがあります。
乾燥している状態だと、カラーの薬剤が直接刺激になりやすく、
ピリピリ感を感じやすくなります。
3.施術間隔が短い
カラーの周期が短く、
頭皮が回復する前に繰り返しカラーをすると、しみやすくなります。
- 2週間以内の頻繁なカラー
- ブリーチの連続施術
- ホームカラーを短い周期で繰り返している
こうした状態が重なると、刺激を感じやすくなります。
市販のホームカラー剤はオススメしないですが
美容専売品などでしたら
ご自宅でカラーシャンプー、カラートリートメントなどで対応していただくと気になりづらくなります
ブリーチ毛、ハイトーンの方はムラサキ、ピンク、アッシュシャンプーなど
その日の染めた色味により提案が変わります

根本の白髪とかが気になる方はカラートリートメントが良いと思います
市販も物によってはアレルギー物質が入ってたりしますので
ヘアカラーアレルギー、頭皮が敏感な方にはこちら

ノジア カラーベースになります
ヘアカラーアレルギーの方などにもホームカラーで使える様に設計されてます
※全ての方にアレルギーが出ない訳では無いです
カラートリートメントでダメージも無く
量も入ってるので、何回も使えます
4.アレルギーの可能性(要注意)
ヘアカラーアレルギーがある場合は、
わずかな刺激から始まり、徐々に悪化することも珍しくありません。
- かぶれる
- 赤み・腫れ
- 強い痒み
- 数日後の遅延反応
こうした症状がある場合は パッチテストもオススメです。
当店ではアレルギーの方に対応したカラー剤等、施術方法などで対応してます。
しみやすい方へのアートの対策
当店では、しみやすい方に向けて次のような対応をしています。
- ゼロテク(頭皮につけない塗り方)
- 敏感肌用の保護オイル
- 低刺激カラー剤の選定
- アレルギー対応カラーによる対策
お客様一人ひとりの頭皮状態を見て
仕上がりイメージは崩さない様に
刺激を最大限減らす施術をご提案していますので
是非ご相談下さい、
予約した当日、寒かったり雨が降ってたりして美容室に行くのが面倒だなと思ったら
artの無料送迎サービスをご利用下さい。
お店までの目安の送迎時間
5〜10分圏内 西千葉、本千葉、千草台
10〜15分圏内 稲毛、稲毛海岸、園生、宮野木、蘇我、松ヶ丘、都賀、みつわ台
15〜25分圏内 海浜幕張、幕張、おゆみ野、浜野
25〜30分圏内 幕張本郷、四街道、千城台
電話予約かミニモ、Lin Q、リザービアの予約サイトからのご予約時にartからチャットメールで送迎サービスのご案内を致します。


